ryoのぼやき

技術についての学習内容のまとめです。

python初心者が30分で文法を覚えて競プロを始める〜その1〜

こんにちは

 

最近、競技プログラミングに興味を持ち始めて、
AtCoderという競技プログラミングのサイトで過去問を解いてみました。

しかし、解けない問題がほとんどでした。

atcoder.jp

 
僕は一番詳しく知ってるJavaでチャレンジしたのですが、

自分がJavaで30行くらい書いた問題がpythonだと3行で解かれているのを見て衝撃を受けました。


そして、これを機にpythonで競プロを進めていくことにしました。
 

というわけで、まずは基本的な文法のPythonでの書き方を調べてみました。
・変数宣言
・出力
・if文
・for文




まずは変数宣言。

a = 1

え、型定義いらないんですか
??
そのシンプルさに驚きを隠せません。
a=1と書くだけで感動させてくれます。






次は出力。

print(a)

シンプルです。
System.out.print()って書くのがバカバカしくなりそうです。




どんどんいきます。
次は、if文。

if a > 2:
    print("a>2")

インデントするだけでいいみたいです。
{}←これ、打つの苦手だからありがたいです。




そしてfor文。

for i in range(10):
    # 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9が出力される
    print(i)

これは見慣れなくて??ってなりました。


for i in range(n)だとiが0から(n-1)まで繰り返すみたいです。
今回は、使えればOKのスタンスでいくので深い理解はあきらめます。
あと、しれっと上の例に入ってますが、
コメントは#(シャープ)で書くみたいです。





とりあえず、超基本的な文法はこれくらいでしょうか。
これだけ頭に入れておいて、
細かい部分はコード書きながら調べるスタイルで行こうと思います。

次回は、実際にpythonatcoderの過去問を解いてみたいと思います。